第八晃栄丸は、シーステージの2番目の社船で、元々は鋼材船として使用されていた「第八晃山丸」をリニューアルし、バラ積み貨物船として生まれ変わりました。
現在は、主に瀬戸内海を航行しております。
定員は船長、航海士2名、機関長の4名で、輸送効率と安全性を考慮した設計が施されています。主に石炭やコークスなどの貨物を輸送しており、これらの資源は地域の産業にとって重要な役割を果たしています。リニューアルにより、より多様な貨物輸送が可能となっております。
船種 | ばら積み貨物船 |
進水年 | 1997年 |
コールサイン | JK5527 |
総トン数(t) | 199 |
重量トン数(t) | 679.8 |
全長(m) | 54.54 |
型幅(m) | 9.40 |
定員 | 4名 |
主機出力(kw) | 735 |
主機馬力(ps) | 1000 |
主機メーカー | 松井鉄工所(ML627GSC-35) (A重油専焼) |
閉鎖装置 | シングルプル |
主要航路 | 瀬戸内~九州 |
航行区域 | 沿海区域 |
造船所(S.No) | 伸和産業(135313) |