船舶管理|株式会社シーステージ

山陽丸は、沖縄県周辺での曳航作業をメインに運航しているタグボート（曳航船）です。豊富な経験と高い技術力を持つクルーが、安心・安全な曳航作業を実現します。
定員は甲板部3名、機関部2名となっており、乗船サイクルは40日間の乗船勤務の後、18日間の休暇があり、乗船および下船は沖縄県で行われます。

沖縄の美しい海で、安全かつ確実な曳航作業を実現しています。

第八晃栄丸はシーステージの2番目の社船です。元々鋼材船だった第八晃山丸を、バラ積み貨物船の第八晃栄丸にリニューアルしました。定員は船長、航海士2人、機関長の4名となっています。主要航路は沿海区域で、東京、直島、契島に停泊することが多いです。

主に瀬戸内にてコークスや石炭などを運ぶバラ積み船として活躍しています。

甲板３名、機関２名が乗船しています。

乗船中は比較的忙しい船になってますが、乗船３０日休暇１５日とサイクルを短くしています。

また、若い船員さんも多く活気あふれた船内になっています。

東京-名古屋主要港をはじめとし、日本一円鋼材を運ぶ船舶となりますので、主に工場バース、全天候バースに着岸することもあります。船長はじめ温厚で若い船員さんやベテランの船員さんが乗船しており、鋼材船未経験の方でも仕事を学びやすく働きがいのある活気溢れる魅力的な船舶です。
ダンネージ等、資材をを片付ける作業がありますが、フォークリフトを搭載していたり、作業軽減や効率化できるように乗組員全員で取り組んでおりますので比較的作業は軽減できております。長距離輸送が比較的多いので航海時間は長くなり、安定して航海を取って頂くことができます。

つるぎは、シーステージが管理する船舶としては2隻目の鋼材船となります。2019年3月7日進水の新造船なので、内装・外装ともにとても綺麗です。比較的緩やかな航路であり、名古屋や千葉で荷役を行うことが多いです。